LED電球は10年もたない??? 寿命4万時間はウソ?
今日のYAHOO!ニュースに『LED電球「10年もつ」に疑問の声』 ←こんな記事発見しました!
実家の照明もプチリフォームとともに応接間(昔の家には必ずあった客間)の壁についてるシャンデリアと天井の照明器具をLED電球のものに変えたはず!!
今で1年半ぐらいかな まだ大丈夫そうだけど
LED電球は高い省電力と4万時間持つ長寿命がウリ!
家中LED電球に替えた!という人も多いのでは*¨*•.¸¸♪
うちはまだまだですが、切れた電球でストックのないものからボチボチLEDに切り替えて行ってます。
お値段は、LED電球のほうがかなり高いけど、ランニングコスト(電気代)がお安くなるのと、電球本体が長寿命なので、本体の高い金額もそのうちにペイできて、なおかつ電球取り替えの手間が格段に少なくなるのというメリットがあるからこそ、みんなこぞってLED電球に替えていってるのに...
これじゃぁ詐欺ですよね~('ロ'('ロ'('ロ'('ロ' )!!!(;°□°)!
「10年もつはずのLED電球が、1年程で点灯しなくなった」等の声が国民生活センターに寄せられているそうです。
ある家電店のオーナーさんが、点灯しなくなった「大手メーカー」のLED電球を分解して、故障の原因を調べたところ、電球の発光部には問題はなかったけど、基盤部分の「電解コンデンサー」というパーツが熱で故障していたそうです。
LED電球が点かなくなる原因のほとんどが基盤部分の故障ということです。
ということは電球の発光部だけとると4万時間持つかもしれないけど、放熱能力に課題があるのでその熱で基盤部分が故障してしまい、結局は4万時間ももたない!ってことかな
LED照明の設置やメンテナンスを専門に行うあるサービス企業によると、トラブルが発生する製品のほとんどは中国製で、故障個所は点灯回路系の不具合が圧倒的に多い。特に中国製は放熱性能が不十分で、回路がやられてしまうケースが目立つそうです。
LED電球やLED照明購入する際は、こんなトラブルもあることを頭に入れておかないと損した気分になりますね~
イヤイヤ実際損してるんじゃないかな(;一_一) あ~あ 世の中そう甘くないってことか~((+_+))