フィリピン留学実体験レポート4 面食らった突然の停電'Blackout'
ダバオのドミトリー(宿舎)到着初日(3/5)、Wi-Fiの設定もできたようでlineでビデオ通話(^^♪
(相部屋のキュートな彼女がお出かけしていたので声出しての会話ができます。同居人在室時は声はうるさいのでlineのトークメッセージのやりとりになります)
部屋の様子や現地がどんな感じかを聞いてお互いほっと一安心、「これからの毎日どんなのかなぁ 楽しみだねぇ~ わんこのむうちゃん元気だよ~!」なんて何気ない会話をベッドに寝転がりながらの~んびりしていたら、突然Lineのビデオ通話の向こうの娘ちゃんの映像が固まった あれっ? もしかせてWi-Fiが不安定?なのかなぁ~なんて すぐに連絡あるでしょなんてのんきに構えていたら、そのまま音信不通に
どうしたのかなぁ~ ちょっと心配 まぁ30分近くおしゃべりしたからきっと大丈夫でしょ!とは思うもののそのまま音信不通なまま3時間経過したころに、Lineの通知音が
↑
停電だったのよ
生きてるよ•*¨*•.¸¸♪
Davaoは水力発電でいま雨あまりふってないから1日ちょっとずつとまるの
その間はWi-Fiつかえなくなる
だそうです。
娘ちゃんも停電のことは知らなかったそうで、面食らってました。
ここダバオではよくあることのようで、計画停電?なのかな
ほぼ毎日停電する?らしい この日は1時間以上停電してたようです。
なのでもちろん彼女のお部屋の中は真っ暗 スマホの明かりを頼りに過ごしたそうです。
自家発電でまかなっている廊下は電気がついてるらしいですよ。停電中に相部屋の彼女が帰ってきて、彼女のお友達も一緒だったそうで、スマホの明かりの元、3人でいろんなお話ができて楽しかったみたいです。お互いの自己紹介して、ソウル出身の大学生で21歳、こちらには6ヶ月いる等 そしてお水もらったりといろいろ親切にしてもらって、彼女と彼女のお友達のことが大好きになったようです。よかったね じっくりお話ができて(^^)/
停電中(blackout)はスマホの充電はもちろんできないし、シャワー浴びていてもお水になっちゃうし、トイレは2回までは使ってもいいらしい(お水をためているタンクの容量の関係?)
停電って日本ではあまりというか瞬断ぐらいで経験したことないので、電気のありがたみがわかると同時にエライ災難って感じでしょうね
ダバオでは停電は結構な頻度であるみたいです。数分程度のこともあれば1時間以上のときもあるし、1日に2回ぐらいのときもあれば、停電のない日もあるようです。
計画停電らしい場合も、日本みたいにあらかじめ停電時間が通知されるわけではないようで、電気のないときはないでなんとかやるっきゃない!という感じなのかな
あまりにも繊細すぎる人には、フィリピンのダバオへの留学はあわないかも?ですね。
娘ちゃんはそんなことにはめげずにフィリピン大好き ダバオ大好き
みんなとてもやさしくて親切、フレンドリー ダバオのごはん以外はずっと居たいほど好きだそうです。
ダバオというかフィリピンのごはんは彼女いわく
I like here very much expect meal.
Philippino foods are all strong.
彼女の表現では strong だそうです。 味が濃くてきついのかな?? 日本のごはんが食べたい!と切実に思ってます。
Japanese restrant行けばいいのに? ないの? と聞くと
あるけど、リアルな日本のご飯じゃなくて、フィリピン化されたお料理みたいで、イマイチ?みたいです。
食べ物はそれまでの習慣もあってなかなか合わないみたいみたいですね(´・ω・`)
次回は週末やホリディの楽しいお話しをかきま~す!!